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朝のコンディションを整える方法|1日を気持ちよく過ごす5つの習慣

朝起きても身体が重く、なかなか動き出せない。早く支度を始めたいのに、頭がぼんやりして思うように動けず、気づけば家を出る時間が迫っている…。

そんな朝を繰り返している方も多いのではないでしょうか。

実は、起床直後は身体も脳もまだ活動モードに切り替わっておらず、すぐに動き出せないのは自然な反応です。

しかし、朝の身体の状態を知り、それに合わせた過ごし方を取り入れることで、一日の始まりはもっと心地よいものになります

以前は、朝が少し楽しみになる習慣についてご紹介しました。そこで今回の記事では、そもそもなぜ朝に身体が動きにくいのかという理由と、無理なく軽やかな一日をスタートするためのポイントをご紹介します。

寝起きの男性

朝起きても身体が重いのはなぜ?

「しっかり寝たはずなのに、身体がだるい。」

「午前中は頭がぼーっとして集中できない。」

そんな経験はありませんか。

朝のコンディションは、「朝が得意か苦手か」だけで決まるものではありません。

私たちの身体は眠っている間も休んでいるわけではなく、体温調節やホルモン分泌、細胞の修復など、1日の”疲れ”を回復させるためにさまざまな働きを続けています。

その結果、起きたての身体は、多くの人が以下のような状態になっています。

  • 睡眠中に約300〜500mLの水分を失っているため、軽い脱水状態
  • 長時間同じ姿勢で眠ることで、筋肉や関節がこわばった状態
  • 脳や内臓はまだ十分に目覚めておらず、本来の働きを取り戻している途中
  • 体温は一日の中でも低い状態にあり、身体が少しずつ活動モードへ切り替わっている段階

つまり朝の身体は、止まっていた身体を少しずつ動かしていく準備段階なのです。

だからこそ、起きてすぐに仕事や家事へ飛び込むのではなく、身体が自然に目覚める時間をつくることで、その後のコンディションは大きく変わります。

そこで次に、これらの身体の仕組みに合わせた「朝のコンディションを整える5つの習慣」をご紹介します。

① 朝日を浴びて、体内時計をリセットする

朝起きたら、まずカーテンを開けて自然の光を浴びてみましょう。

私たちの体内時計(サーカディアンリズム)は約24時間より少し長く、何もしないと少しずつ生活リズムが後ろへずれていくことが分かっています。

そのズレを毎日リセットしてくれるのが、朝の光です。

起床後30〜60分以内に自然光を浴びると、目から入った光の刺激が脳に伝わり、「朝が来た」と身体が認識します。すると、目覚めを促すホルモンの分泌が始まり、眠気をもたらすメラトニンの分泌は抑えられます。

さらに、この刺激から約14〜16時間後には再びメラトニンが分泌されやすくなるため、朝日を浴びることは、その日の夜に自然な眠気をつくることにもつながります

つまり、朝の光は「今日の目覚め」を助けるだけでなく、「今夜の眠り」の準備も同時に進めているのです。

理想は起床後1時間以内に5〜10分ほど屋外で光を浴びることですが、忙しい日は窓際で朝食を食べたり、通勤時に少し遠回りをしたりするだけでも十分です。

曇りの日でも屋外の明るさは室内よりはるかに強いため、「晴れていないから意味がない」と思う必要はありません。

朝日を浴びることは、身体に「今日が始まるよ」と伝える最初のスイッチなのです。

② コップ一杯の水分で、身体を目覚めさせる

私たちは寝ている間にも汗や呼吸によって約300〜500mLの水分を失っています

そのため、朝起きた身体は軽い脱水状態です。

水分が不足すると血液の流れが滞りやすくなり、脳へ十分な酸素や栄養が届きにくくなります。その結果、頭がぼんやりしたり、集中しづらかったり、「朝から身体が重い」と感じる原因になることがあります。

だからこそ、起きたらまずコップ一杯の水分を補給することをおすすめします。

一気に飲む必要はありません。ゆっくり身体へ水分を届けるだけでも、消化器官が動き始め、身体は少しずつ活動モードへ切り替わっていきます。

朝の一杯にハーブティーという選択

「水だけでは少し物足りない。」

「朝から甘い飲み物は飲みたくない。」

そんな方は、朝の水分補給としてハーブティーを取り入れてみるのもおすすめです。

ハーブティーというと、「夜にリラックスしながら飲むもの」というイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、朝の身体にやさしく水分を届けながら、爽やかな香りで気持ちを切り替えられることも、ハーブティーならではの魅力です。

実際に、私たちのお届けしているハーブティーである、『PONO SURU BLEND』をご愛飲いただいているお客様からは、

「前日の夜に水出しを仕込んでおくと、朝起きるのが少し楽しみになりました。」

「朝一番の身体にスッと染み渡る感じが心地よくて、自然と飲む習慣になっています。」

という嬉しいお声もいただいています。

もちろん、水や麦茶でも朝の水分補給として十分な役割があります。

私たちがおすすめしたいのは、ハーブティーだから特別であるということではありません。

朝にお気に入りの一杯を飲む時間そのものが、「今日も自分の身体を整えよう」という意識をつくるきっかけになると考えています。

PONO SURU BLENDは、水出しでも豊かな香りを楽しめるよう、レモングラスやスペアミント、レモンバームなどをバランスよくブレンドしました。朝の身体にもすっとなじむような、すっきりとした飲み心地を目指しています。

前日の夜にボトルへ入れて冷蔵庫で水出ししておけば、朝は取り出してそのまま飲むだけ。忙しい朝でも無理なく続けられることも、私たちが大切にしたポイントです。

冷蔵庫からボトルを取り出す男性

具体的にどのようなハーブティーなのか、詳しくは「毎日を軽やかに過ごすために。PONO SURU BLENDに込めた想い」をご覧ください!

③ 身体をほぐして「活動モード」へ切り替える

睡眠中は筋肉の活動量が少ないため、朝は筋肉や関節が硬くなっています。

その状態で急に動き始めると、身体が重かったり、肩や腰が痛く感じることもあります。

そこで、おすすめは1〜3分程度の軽いストレッチです。

・背伸びをする
・肩甲骨を動かす
・股関節を回す
・ふくらはぎを伸ばす

など無理のない範囲でおこなってみてください。

血流が促されることで体温も上がり、身体が動きやすくなります。

激しい運動は必要ありません。身体へ「今日も始まるよ」と知らせる程度で十分です。

ストレッチする女性

④ 朝食は「脳」と「身体」のスイッチを入れる

朝食は空腹を満たすだけではありません。

眠っている間に枯渇したエネルギーを補給し、脳や筋肉へエネルギーを届ける役割があります。

おすすめは

  • ご飯やパンなどの炭水化物
  • 卵・ヨーグルトなどのたんぱく質
  • 果物

を組み合わせることです。

忙しい日はバナナ一本でも構いません。

「食べない」より「少しでも食べる」ことを優先してみてください。

朝ごはん

⑤ 朝に「整える時間」をつくる

朝起きて最初にスマートフォンを開き、メールやSNS、ニュースをチェックするという方も多いのではないでしょうか。

もちろん必要な情報を得ることは大切ですが、まだ身体が十分に目覚めていない状態で大量の情報を受け取ると、脳は一気に「処理モード」へ切り替わります。

その結果、気づかないうちに頭の中が慌ただしくなり、一日を”こなす”ことからスタートしてしまうことも少なくありません。

だからこそ、朝の5〜10分だけは「自分のための時間」をつくることがおすすです!

例えば、

  • 窓を開けて外の空気を吸う
  • 深呼吸を数回繰り返す
  • 好きな音楽を流す
  • お気に入りの飲み物をゆっくり味わう

どれも特別なことではありません。

大切なのは、「今の自分」に意識を向ける時間をつくることです。

こうした時間は、自律神経を急激な緊張状態へ移行させることなく、身体を穏やかに活動モードへ切り替えるきっかけになります。

朝リラックスする女性

朝の数分が、その日の自分をつくる

私たちは、「回復」というと、疲れた夜にするものだと思いがちです。

でも実は、一日の始まりに自分を整えることも、同じくらい大切な”回復習慣”なのかもしれません。

朝日を浴びること。
水分を補給すること。
深呼吸をすること。
お気に入りの一杯を飲みながら、少しだけ心に余白をつくること。

その数分が「今日はどんな一日にしたいか」を思い出させてくれる時間になります。

今日という1日が自分らしく、そして快適に過ごせるように。

毎日の朝がそんな日の始まりになれば嬉しく思います。

この記事の著者

Akachi Natsuki

1994年9月16日生まれ。大手スポーツメーカーで営業・PR・新規事業に携わり、アスリートや高いウェルネス意識に触れる。整体師で水泳コーチの夫との出会いを機に水泳を再開し、身体と向き合う大切さを実感。“PONO SURU(本来の状態に整える)”を軸に、日々のコンディションづくりやハーブティーの魅力を発信。

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