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ハーブティー ブログ

ハーブティーは食事に合う?味と香りで楽しむペアリングの考え方

ハーブティーは、仕事や家事の合間に一杯だけで飲むもの。そんなイメージはありませんか。

確かに、ハーブティーはブレンドによって、麦茶や緑茶に比べると味も香りも特徴である場合があります。そのため、あまり食事中に料理と合わせて飲むイメージが沸かないかもしれません。

しかし、意外にもハーブティーは、日々の食事に合わせて楽しむことができます。

今回は、効能ではなく味覚と香りに目を向け、普段の食卓で試しやすいハーブティーのペアリングを考えます。

この記事を通して、ハーブティーがもっと身近な存在として感じていただければ嬉しいです!

食事とハーブティー

ハーブティーを食事に取り入れるメリット

ハーブティーには、植物の葉や花、果皮、スパイスなど、素材ごとに異なる香りや味があります。爽やかな香り、穏やかな甘み、酸味、ほのかな苦味などを料理と組み合わせることで、食事の味わいを引き立てたり、一口ごとの印象に変化をつけたりできることが魅力です。

たとえば、油を使った料理に爽やかな香りのハーブティーを合わせると、飲んだあとに口の中の印象が切り替わり、次の一口へ進みやすく感じることがあります。そして甘いお菓子には、酸味のある一杯を合わせると、甘さとの対比を楽しめます。

また、ハーブティーは温度によっても感じ方が変わります。温かい状態では立ち上がる香りを感じやすく、冷たい状態では口当たりや酸味、清涼感が目立つものが多いです。

同じブレンドでも、料理や季節に合わせてホットとアイスを使い分けることで、組み合わせの幅が広がります。温度による楽しみ方は、ハーブティーはお湯出しと水出しで味が変わる?で詳しく紹介していますので是非ご覧ください。

さらに、アルコールを控えたいときや、食事中に甘くない飲み物を選びたいときの選択肢になることも、取り入れやすい理由の1つです。特別な料理を用意しなくても、普段の食事や間食に一杯を添えるだけで、料理と飲み物の香りや味のつながりに目を向けるきっかけになります。

多種多様なハーブティ

まずは料理とハーブティーのバランスを考える

ペアリングを考えるときに、まず確かめたいのが、料理とハーブティーの味や香りのバランスです。どちらか一方の印象が強すぎると、もう一方の風味を感じにくくなることがあります。

たとえば、野菜のスープや白身魚、蒸し鶏、卵料理、サンドイッチなど、味つけが穏やかな料理には、カモミールのように柔らかな香りとほのかな甘さを持つ一杯が合わせやすいでしょう。料理の風味を覆いにくいため、食事とハーブティーそれぞれの味や香りを楽しめます。

一方、香辛料を使った料理や濃いソース、脂の多い肉料理は、食べたあとも濃い味や香りが口の中に残ります。そこへ、香りや味が穏やかなハーブティーを合わせると、料理の印象に隠れてしまい、飲んでも香りや風味をほとんど感じられないことがあります。

そこで、たとえばデミグラスソースを使ったハンバーグには、香ばしさのあるルイボスティーや、シナモンなどのスパイスを含む一杯が候補になります。ハンバーグの焼き目やソースと、ハーブティーの香ばしさやスパイスの余韻に、共通する印象があるためです。

また、トマトソースや香辛料を使った料理には、適度な酸味や爽やかな香りを持つ一杯を試す方法もあります。料理と似た風味を重ねるだけでなく、異なる風味を組み合わせ、飲んだあとの印象を切り替えるのもペアリングの楽しみ方なのです。

まずは、穏やかな料理には穏やかな一杯を、味や香りがはっきりした料理には、存在感のある一杯を合わせるという基準から試していくと、料理とハーブティーのどちらも楽しめる組み合わせを見つけやすくなります。

食事

組み合わせのヒントは「共通」と「対比」

共通点は料理と一杯をつなぐ

料理とハーブティーにある近い印象を1つの共通点として合わせてみる方法です。

レモンを添えた魚料理や柑橘を使ったサラダなら、レモングラスやオレンジピールを含む一杯、トマトやビネガーの酸味がある料理なら、ハイビスカスの酸味を感じる一杯、という考え方です。

共通点は、原材料が同じでなくても構いません。「明るい香り」「葉を思わせる香り」「穏やかな酸味」など、自分が感じた言葉でつなげみてもよいです。

対比で、次の一口へ切り替える

もう1つは、料理にない印象を飲み物で加える方法です。

例えば、香ばしさやコクが続く料理のあとに、ミントの清涼感や柑橘系の香りがある一杯を飲むと、口の中の印象が切り替わったように感じることがあります。

ここでいう「切り替える」は、脂肪を分解する、消化を助けるといった健康効果ではありません。あくまで香りや酸味、清涼感による感覚上の変化です。

強い酸味や清涼感が苦手な人は、対比を大きくせず、共通点のある穏やかな組み合わせから始めてください。

ハーブティー

PONO SURU BLENDを食事に合わせるなら

PONO SURU BLENDは、レモングラス、スペアミント、オレンジピール、レモンバーム、GABA茶、ハイビスカスの6素材を組み合わせています。柑橘を思わせる香り、ミントの爽やかさ、ハイビスカスの酸味、そして、GABA茶の配合でお茶らしい余韻を一杯の中に感じることができます。これらのブレンドは食事の中に置くと次のような印象になります。

  • 香りや味を引き立てるレモンを添えた魚、蒸し鶏、柑橘を使ったサラダなどに合わると、双方の明るい香りが引き立ちます。
  • 後味を切り替える濃いめの味や香辛料がしっかり効いた料理のあとに飲むと、ミントを感じてさっぱりした印象になります。
  • 食事を堪能する果物や甘さの穏やかな焼き菓子と合わせると、口の中が甘くなりすぎずすっきりした香りも相まって、ゆっくりと堪能することができます。

このように、普段の食事にハーブティーを加えることで、香りや味の相乗効果が生まれることもあります!万能というわけではありませんが、料理の魅力を引き出してくれる組み合わせは沢山あります!

もちろん、料理の味付け、抽出の濃さ、温度、本人の好みによって印象は変わります。一度に何品も試さず、普段の一皿から少しずつ比べていくと、自分の好みを見つけやすくなります。

そして、PONO SURU BLENDの6つの素材が一杯の流れをどうつくるかは、ブレンドハーブティーはなぜおいしい?に書いていますので是非ご覧ください!

まとめ|味をつなぐか、後味を切り替えるか

ハーブティーは、休憩時間に単体で飲むだけでなく、食事の味や香りを広げる飲み物としても楽しむことができます

ペアリングを考えるときは、まず料理とハーブティーのバランスを確かめてみましょう。味つけが穏やかな料理には、柔らかな香りや味わいの一杯を。濃いソースや香辛料を使った料理には、料理の印象に隠れない、香りや余韻を感じられる一杯を合わせると、双方の風味を捉えやすくなります。

PONO SURUが大切にしているのは、今の自分の状態に目を向け、そのときに心地よいものを自分で選ぶことです。その小さな選択が、自分の状態を整え、好きなことへ軽やかに向かうための習慣につながると考えています。

食卓であっても、料理を一口食べ、ハーブティーを飲んだときに、香りが心地よく感じられるか、もう一口飲みたいと思えるかを是非確かめてみてください。

味をつなげる一杯にするか、後味を切り替える一杯にするか。まずは身近な料理とハーブティーを組み合わせながら、自分が心地よいと感じるペアリングを探してみましょう。

この記事の著者

Akachi Natsuki

1994年9月16日生まれ。大手スポーツメーカーで営業・PR・新規事業に携わり、アスリートや高いウェルネス意識に触れる。整体師で水泳コーチの夫との出会いを機に水泳を再開し、身体と向き合う大切さを実感。“PONO SURU(本来の状態に整える)”を軸に、日々のコンディションづくりやハーブティーの魅力を発信。

“ハーブティーは食事に合う?味と香りで楽しむペアリングの考え方” への1件のフィードバック

  1. […] がります。食事やお菓子とハーブティーを合わせる時の考え方は、「ハーブティーは食事に合う?味と香りのペアリング方法」でも紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。 […]

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